【使ってわかった】ふかふかベビーバスW、K、プラスを比較!おすすめはどれ?

育児

こんにちは、つちまろです。

ふかふかベビーバスが口コミで高評価!でもふかふかベビーバスで調べると、W、K、プラス、プラスK、ステップアップ、たくさんシリーズが出ている。違いは結局何だろう?ワンオペでも、新生児から使いやすいのは結局どれなのか知りたい

こんな疑問に答えます。この記事を書いている私は、実際にワンオペ&新生児から「ふかふかベビーバスプラス」を使っていました。

※ふかふかベビーバスプラスはリッチェル社では正規取り扱いは終了していますが、「ふかふかベビーバスプラスK」が後継品として販売されています。

この記事を読んでわかること

・ワンオペおすすめのふかふかベビーバス

・新生児期の注意

【比較結果】おすすめのふかふかベビーバスはどれ?

新生児期~数か月の間だけ使うなら
ふかふかベビーバスW or ふかふかベビーバスK

さらにワンオペや上の子がいるなら
ステップアップ

がおすすめです。

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ふかふかベビーバスを比較表で解説

ふかふかベビーバスシリーズを比較表にしました。シリーズ名に「K」がついているのは素材に「抗菌防カビ剤が入っている」製品ということがわかりますね。

また、「プラス」「ステップアップ」はストッパーとエアポンプが内臓されていることがわかります。そのため、ストッパーの高さが結構あります。

「ステップアップは」使える期間が「新生児~12か月頃」と長めに設定されています。

製品名ふかふかベビーバス
K
ふかふかベビーバス
W
ふかふかベビーバス
プラスK
ふかふかベビーバス
ステップアップ
外観
対象月例新生児~6カ月頃新生児~6カ月頃新生児~6カ月頃新生児~12カ月頃
適用身長49~66cm49~66cm49~66cm49~75cm
最適湯温37~40℃37~40℃37~40℃37~40℃
サイズ約68×47×29H(cm)約68×47×29H(cm)約69×47×28H(cm)約66×41×42.5H(cm)
製品重量580g580g680g750g
容量/満水時約25L約25L約21L約20L
容量/MAXライン位置約10L約10L約8Lバス約9L/チェア約3L
材質塩化ビニル樹脂
(食品衛生法対応可塑剤使用)
塩化ビニル樹脂
(食品衛生法対応可塑剤使用)
塩化ビニル樹脂
(食品衛生法対応可塑剤使用)
塩化ビニル樹脂
(食品衛生法対応可塑剤使用)
抗菌防カビ剤入抗菌防カビ剤入
ひっかけフック
排水穴
ストッパー低め低め高め高め
エアポンプ内臓××
価格(税込)3300円3080円3850円4400円
カラーデザイングレーグリーン/パープル/ピンクグレーくまさん/ミッフィー

実際に使ってみた感想

実際にふかふかベビーバスプラスを使用した感想ですが、腕を置く部分のクッションが最高です。腕を置く場所があるだけでかなり負担を軽減できます。

硬質のベビーバスだと、腕が当たる部分が痛くなったり、痛くならないように全体重を手で支えるので、腕の負担が大きくなります。

また、重量が軽いので、お湯を抜く際はベビーバスの底の排水用の穴からお湯を抜き、お湯が減ってきたら、ベビーバスを逆さまにして一気に流せます。

そのあとはS字フックなどを使ってお風呂場に吊るすことができるので、扱いがとても楽でした。

ストッパーは少し邪魔に感じるかも

私はふかふかベビーバスプラスを使用していたのですが、おまたの部分の円筒状のストッパーが洗う時に少し邪魔と感じることが多かったです。

というのも、娘は新生児のころ少し小さ目(2500g程度)で生まれたこともあって、写真イメージ通りに足の間にストッパーが挟めるようになるのは生後2か月以降でした。

それまでは、娘をベビーバスから斜め~90度向きを回転させて、しっかり持ち上げて洗うことになり、正直この期間は洗いにくかったです。公式の写真のイメージ通りに洗うことができたのは生後2か月に入ってからです。

赤ちゃんを回転させた状態で洗おうとすると、腕の置き場がベビーバスのサイドになります。その場合、サイドが沈みやすくお湯が流れ出てしまうので気を付けたいところです。

台所のシンクだと腕の置き場があるから安心だし、ベビーバスからお湯が流れても心配なさそうだね。

3か月以降は浴槽に一緒に入ることも増えました。ワンオペのときはベビーバスを使いましたが、ワンオペでも4か月ごろからは浴槽に一緒に入るようになりました。

我が家の場合、自宅のシンクが狭かったのでお風呂にベビーバスを置いて洗っていました。また、新生児期のみ使いたかったので、ふかふかベビーバスは「W」でよかったな~と後悔しています。

ワンオペのときのおすすめの洗い方

しかし、ワンオペ時や上のお子さんがいる&新生児期からベビーバスに載せたまま自身の身体を洗ったりすると思うので、ストッパーが大きい&背もたれがついた「ステップアップ」がやはりおすすめです。

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新生児期はステップアップに付属している「外せるクッション」がポイントになります。

クッションだけ使えば赤ちゃんを浴室の中で寝かせたり、洗面所に置いてお着換え用にケアマットとして使えうこともできますね。

ただしステップアップにもあの気になるストッパーがありますので、腕の置き場が気になる場合は

新生児期など、ストッパーが股に挟まらないほど小さいときは、台所のシンクで洗う

がおすすめです。

赤ちゃんのケアが終わったあとに上のお子さんと赤ちゃんと一緒にお風呂に入り、赤ちゃんは外せるクッションで近くで待機してもらう段取りがおすすめです。

赤ちゃんが少し大きくなって、ストッパーがうまく使えるようになったら、上の子と赤ちゃんと一緒にお風呂に入れるようになるわね

「外せるクッション」は、あのワンオペ御用達の「ひんやりしないお風呂マット」の代わりにもなるので、ステップアップのベビーバスはお風呂にもマットにもなり、一石二鳥ですね。

エアポンプを使って空気を抜くことはほとんどない

ベビーバスは毎日ためたお湯を流すのですが、空気まで抜く必要はありませんでした。ひっかけフックがあるので、その日お湯を流した後は逆さまにして吊るすのみです。

娘は夏生まれですが、日中も浴室の換気扇を回しっぱなしにしていて、カビることは特にありませんでした。

空気を抜くタイミングは、帰省・宿泊先でベビーバスを持ち運んで使うときや、使わなくてもお風呂に入れるようになってから片づける場合のみです。

実際にいつまで使えたか?

K、W、プラスKの使用対象月齢ですが、リッチェル公式サイトで「新生児~6か月」と記載があるのですが、赤ちゃんによってはMAXで6か月の意味かな?という印象です。

※販売サイトによっては「新生児~3か月」と記載があります。

実際娘が赤ちゃんのときも寝返りが始まった3か月頃でベビーバスはそろそろ使えなくなったかな?という感じでした。

子どもと一緒に浴槽に入ることができるのはこの上限りなくとても嬉しいことなのですが、ステップアップのように背もたれの部分がしっかりしていればもう少し長く使えたかな~と思います。

おわりに

いかがでしたか。ふかふかベビーバスはロングセラーシリーズで有名ですよね。それだけ多くのママに愛されてきたんだと思います。

ふかふかベビーバスは、使用しないときは箱に収納できるので場所を取りません。もし二人目、三人目のためにとっておくと考えている場合も、収納に困りません。

それでは。

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