牛乳パック椅子を作るきっかけ
牛乳パックが大量に余っている!(ゴミ出しを長く怠っていた結果です)
何か作れないかと検索していたら、牛乳パックで椅子が作れるらしいですね。大人も座れる強度とか。
「牛乳パック椅子 作り方」でネットで検索して出てくるのは24本がほとんど。家にある牛乳パックは13本…しかも切り開いてある。難しいかな〜
・・・24わる2は
・・・12・・・
「半分に切ればいいのか~!」
ということで、牛乳パック12本で作りました。

牛乳パックを半分に切って、24本の柱を生成する感じで作ることにしました~
牛乳パック椅子は半分の高さでいいのか?
というのも、我が家には、自分でやりたがる娘(2歳)がいて、外では自分で靴を履ける様子。しかし、住んでいるマンションの玄関は狭くて、玄関の段差、上がり框(かまち)は10cmもないんですね娘(身長87cm)が座ろうとすると、座れずに、毎度後ろに転がります。
座らずに立って履こうとするので、すんなり履けず…ちなみに私が勝手に履かせると怒られる()。そして脱いで最初からやり直し()。
そこで!今回作るお椅子の高さは、牛乳パックの半分がちょうどいいんじゃないかと思いまして!
半分の高さですと、私の膝(中肉中背)と同じくらいの高さになります。

牛乳パック椅子のデザインはすみっコぐらし、の?
牛乳パック椅子の外側は好きなデザインにできるみたいですね。娘はすみっコぐらしが大好き。スリーパーや保育園グッズの身の回り品は、とかげグッズだらけ。牛乳パック椅子のデザインは、とかげがいいかな〜と思って聞いてみたら
「ぺんぎんちゃんのお椅子がいい!」
ということで玄関でお靴を履くとき用に、ぺんぎんの牛乳パック椅子を作ることになりました!
この記事では12本の牛乳パックで作る、ぺんぎんの牛乳パック椅子の作り方をご紹介します。
すみっコぐらしの牛乳パック椅子~ぺんぎん~
牛乳パック椅子の大きさ~子ども向け
仕上がり寸法は、結果的に幅25cm 、高さ12cmになりました。(フェルトやテープの厚み)


牛乳パック椅子の材料
- 牛乳パック 12本(切り開いていてOK)
- 段ボール
- 布テープ
- 透明テープ
- 両面テープ
- フェルト各種
- ビニール製テーブルクロス
- 新聞紙やチラシ

すべてダイソーで購入しました。売り場にフェルトの種類はたくさんあります。シールフェルトもあってバリエーションが選べるので助かりました。私は茶系(ぺんぎんの囲い枠の色)は一番濃い茶色、黄色(くちばしと足)も濃い黄色を選びました。
テープ類は自宅にありました。
布テープで全部作ろうと考えていましたが、なんだかなくなりそうだったので透明テープにしました。布テープでOKです。

使用ツール
- はさみ、カッター(カッターマット)※
- 布切はさみ
- 定規
※カッターはロータリーカッター使いました。牛乳パックを半分に切るのに使ってます。
なくてもハサミで大丈夫ですよ!
布を裁断するのもラクです。私は入園グッズを手作りする時に購入しました。
完成品
じゃじゃん。








ちゃんと自分で履いてくれてる~~~~

部屋にもぺんぎんちゃんの椅子を持っていかれました。

こう見ると、低めなので、部屋でも安定して使えそうです。娘は2歳、15kg、87cmです。
おわりに
子どもって本当牛乳飲んでくれますよね。夫と二人の時は1本の牛乳を消費するのが大変で賞味期限ぎりぎりにシチューで消費するくらいだったのに、まさか週3本も買うことになるとは思っていませんでした。1か月で一つの牛乳パック椅子が作れますね。
作成手順は後日追記します。
次はすみっコぐらしのとかげの牛乳パック椅子を作りたいなぁ~
それでは。
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