こんにちは、つちまろです。
私は現在6ヶ月の娘を育てながら執筆作業をしています。家にはパソコンが3台あるのですが、一番使っているデバイスはiPadです。夫の所有物ですが、ほとんど私が使っています。
iPadは「育児の隙間時間」に執筆作業するのにめちゃくちゃ使いやすい。
使っているのは、12.9インチのiPad Proです。第3世代。

iPad Pro モデル:A1876 iPad Pro Wi-Fi + Cellular です。
子育ては体力勝負。PCでの執筆作業は「やるぞ」と気持ちはあっても、しっかり座って作業は正直しんどいです。
くつろぎながら気楽に使えるiPadが、あなたを助けてくれます。
この記事では、育児中の作業環境にiPadをおすすめする理由と活用術をお伝えします。
なお、iPadで執筆作業をするなら、キーボードは必須です。
iPadおすすめポイント①入力スピードが上がる
楽です。これに尽きます。iPhoneで完結できることはできるのですが、何にしろ、文字を打つスピードが遅くなります。フリック作業で5000文字打つとかしんどい。
iPhoneだと文章の切り取りするときの「範囲選択」がまたやりにくくて、作業効率が落ちます。Command+vとCommand+cが使えないときついです。
なお、隙間時間は子供が昼寝を始めてからではなく、家事を終えてから始まります。お昼寝は40分〜1時間程度なので、実質の作業時間は15〜30分くらいでしょうか。この短い時間に効率よく進めたいところなのに、パッと文字選択できないと尚更イライラしますよ。

スマホで作業できなくはないのですが、やはりキーボードがあると効率が全く違います。iPadアクセサリのキーボードは軽いし、何より入力音が静かなので気に入っています。
>>楽天でiPad Pro 日本語(JIS)キーボードを探す
iPadおすすめポイント②執筆作業を始めやすい
パソコンを起動するのって、めちゃくちゃハードルが高いです。
椅子に座って、作業から逃れられない感じ。
そして、ひとたび娘が泣いたら作業終了ーーーー。
長時間座れるならともかく、15分とかでパソコンから離れるのって、結構心くじけます。
(せっかく気合入れたのに)
iPadがあると、ソファでゴロゴロしているときに、スッと開ける。
もうそこから作業ができます。
太腿の上に置いても重くないのがいいですね。iPad Proとキーボードを合わせて1003gの重さです。
パソコンを使うのは、コピペ・置換作業が多い時、あとは画面チェックするときに使用します。
どうしてもサクラエディタ使いたいときとか。
WordPressはもちろん、画像編集もパワポやワードもエクセルもiPadで完結できるので、 日中はiPad使って作業して、PC使うのは全体作業の10%程度です。iPadは9割。
iPadおすすめポイント③キーボード音が静かで、赤ちゃんを起こさない
音。育児中は超重要です。
PCのキーボードのカタカタ音と、マウスのクリック音が原因で、お昼寝中の娘が起きることが度々。なのでパソコンを使うのは夜寝静まったときに限ります。
一方で、iPadの作業で起こしちゃったことはありません。マウスは要らない。画面タッチとキーボードの両使い、この操作が効率がいい。そのため、娘はスヤスヤ眠っている中でも、音を気にせずに気軽に作業できます。
iPadおすすめポイント④画面サイズがちょうどいい
画面が見やすい。だからといってノートPCよりも画面が大きくない。余計なものがないので、作業に集中できます。それが11inchサイズ以上。
実際は、店頭で11インチか12.9インチにするか、どっちにするか悩みましたが、夫の希望で大きい方にしました。
私はどちらでもいいかな〜って感じで、10.5inchだとカメラやホームボタンの部分が気になってしまいました。
12.9inchの画面のサイズ感はこんな感じ。Word Press編集画面。

ソファの上で足を伸ばして寛ぎながら、カタカタ。キッチンでも使います。あちこち運べて楽。ご飯や離乳食のレシピはキッチンに置いて活用。
娘の就寝中は、iPadで様子をチェック。見守りカメラで様子を見ます。夫に使ってもらっているのですが、リビングで寝ている夫が朝6時くらいにiPadで様子を見ます。娘がモゾモゾ動き出したら、夫が寝室から娘を連れて行って遊んでもらいます(私は寝続ける)
おわりに
いかがでしたか?育児中はなかなか自分の時間が取れませんよね。隙間時間をいかに効率よく使えるかばかり考えてしまいます。
iPadがあれば、こんなに簡単にはじめられるのか、と驚くと思います。気軽に使えるタブレット端末は、一台持っていて損はしませんよ。
コメント